株初心者がベトナム株に挑戦!

株初心者がハノイで生活しながら、ベトナム株に挑戦。ベトナムでの生活も織り交ぜます。

ベトナム株 2018年7月16日~20日のパフォーマン

3ヶ月ぶりにベトナムマーケットに復帰しました。
この3ヶ月間、日経、ダウの動きと合わせて、ベトナム株も様子見してたけど、
そろそろ底を打ったかなと。テクニカルな根拠など一切ないですけどね。

16日(月)にE1VFVN30(ETF)、18日(水)にFUESSV50(ETF)、19日(木)にビナミルク(VNM)を購入しました。
で、本日時点のパフォーマンスは以下の通りです。

投資金額10,000USD。増益率・増益額は買い付け金額に対してです。

  銘柄  E1VFVN30(ETF
  株数  3500
  増益率 3.71%
  増益額 1,944,250VND


  銘柄  FUESSV50(ETF
  株数  4000
  増益率 1.89%
  増益額 950,000VND


  銘柄  ビナミルク
  株数  300
  増益率 -0.79%
  増益額 -405,000VND

急騰なんか望んでないので、地道に上がってくれ!

為替の影響もありますが、ドル換算でサマリーすると、
投資金額1000ドルに対して、9395.6ドル。

まだまだ約600ドルのマイナスです。
気長に頑張ります。

以上

おしりの話し つまり痔です

白状しますが、痔主です。

過去に、2回ほど手術し、症状は治まっていたのですが、最近、再発したようです。

ハノイに来て1年、お酒もほぼ飲まず、食事も体にいいものばかりで、朝のウンチョスも毎日スルスルっと気持ちよく出ていたのですが、この1ヵ月間、どうも調子が悪い。

再発の原因としては、クーラーが効いた部屋に長時間いる、運動不足、移動などもタクシーを使うので座っている時間が長い、というのがありそうです。

とにかく、出るものが出ないというのは気持ち悪く、おなかが常に張り、食欲もなくなり、精神的にもふさぎ込むことが多くなります。

ハノイではボラギノールやプリザエースは手に入りません。ベトナム人の部下(しかも女性ばかり)に相談するわけにもいかず、自力で調べました。

ベトナム語で痔は「Trĩ」、薬は「Thuốc」。この2語で検索して出てきたのが、以下の写真のPROCTOLOGという薬です。

f:id:kawachiiine:20180715001624j:image

 獲物が分かれば、後は手に入れるのみなのですが、実はこれが難しい。要は恥ずかしいのです。痔主の皆さん、分かってくれますよね!?

しかし、そんなことも言ってられず、「えーい、ままよ!」と職場近くの薬局へ。出てきたおばさんにPROCTOLOGと書いた紙を見せるも「ない」とのこと。やけくそになり恥ずかしさも消え、片っ端から薬局を回り5店目でやっとゲット。

で、日本だったら一箱10個、または30個という単位で買うんだけど、こちらはバラ売りです。写真の座薬1つが約75円。日本だったら安売りのとき、30個1,680円、1つあたり56円なので、ベトナムのほうが高い!

しかし、背に腹はかえられず、お店にあった全8個を買い占めました。

 

今晩から使用を開始します。経過報告はまた今度。

 

恥部を晒した河内イイネを称えてください。

 

以上

 

 

ベトナム 1-6月期GDP成長率7.08%―直近8年間で最高!

ベトナムGDPに関しては、おととい、以下のように報告しました。

kawachi-iine.hatenablog.jp


しかし、河内イイネが購読しているメルマガ「メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」」によると、
上半期のベトナムGDPは絶好調だったようです。

https://www.viet-kabu.com/uploads/file/2018-07-02%2011_25_51.html

以下がその記事
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統計総局(GSO)の発表によると、2018年1-6月期の国内総生産(GDP)
成長率(推定値)は+7.08%で、直近8年間で1-6月期として最高値を
記録した。2011年~2017年における同期のGDP成長率は最低が

  1. 5.0%、最高が+6.71%だった。

同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+9. 07%)で、
うち製造業が+13.02%伸び、直近7年間で最も高かった。
また、サービス業は+6.90%で、直近7年間で最高値を記録し、
うち卸売・小売業が+8.21%伸びたことが目立った。

GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:41.82%、
◇工業・建設業:33.78%、◇農林水産業:14.15%の3つ。
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来週から、どうなるのでしょう!?

ベトナムGDP 鈍化?

昨日発行の『週刊SK』(フリーペーパー)を読んでます。

 

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「SSI証券のベトナム株探訪記」では、トランプの新税制により、サムスン、LGをはじめとする電機メーカーの生産活動に影響が及び、アメリカで工場を開業せざるを得ない。これにより、ベトナムの電機メーカー各社の生産規模縮小。よってGDPの成長は過去のように期待できない可能性があるとのことです。

 

今週は金曜日に大きな節目がありますね。河内イイネは絶対動きません。

 

以上

 


ベトナムマーケット 出口はいずこ?

ベトナム株、6月いっぱいは様子見を決め込んでいます。
まあ、今のところ様子見で正解かなと思うのですが、なんか、物足りなさも。

昨日リリースされたSBI証券の新興国レポートは以下の通り。

ベトナム】 VN 指数は週間で 3.3%安と大幅続落、今週も資金流出懸念が重しに
先週の動き/今週の展望

VN 指数は 3.3%安と大幅続落。米中貿易摩擦への懸念が投資家心理を悪化させたほか、
通貨安を受けて資金流出懸念が強まったこともベトナム株の重しとなった。
週明け 18 日は激化する米中貿易摩擦への懸念が投資家心理を冷やし、
指数は前週末比 2.9%安と大幅に下落してスタート。
約半月ぶりに 1000 ポイントの大台を割り込んだ。
19 日も 2.6%安と大幅続落し、5 月 30 日以来の安値で引けている。
20 日は米中貿易戦争への警戒感が緩んだことで 2.0%高と反発したが、
通貨ドンが対ドルで安値更新を続けたことで資金流出懸念が強まり、
週後半は上下にもみ合った。指数は前週の 2.2%安に続き 3.3%安と続落し、
年初来では 0.1%安とマイナス圏に転落した。

今週は通貨安を背景に資金流出懸念が引き続き重しとなるか。

毎週月曜日更新されるこのレポートですが、ここ数回、ずっと同じようなことが書かれています。
つまり、米中貿易摩擦と米国金利上昇。

これは、日本市場も同じことかと思いますが。

ベトナムにもAKB48姉妹グループ!

ベトナムにもAKB48の姉妹グループ「SGO48」ができるらしい。
7月からオーディションが始まり、年末には1期生がお披露目とか。

AKB48姉妹グループ「SGO48」、ベトナムで結成―海外7組目 [エンタメ] - VIETJOベトナムニュース

こりゃ、おもしろそうだと思いつつ、「ちょっと遅くね?」とも思います。
日本国内でのAKB人気はどうなんでしょうか? だいぶ下火だよね。
なんとなく「今さら」感はありますが、これもタイムマシンビジネスの一つなのでしょうねー。

そしてグループ名の「SGO」も正直、わかりにくっ!
パッと見「SOGO」と見まがう。

ホーチミンが拠点なら「HCM」だし、サイゴンにこだわるなら「SGN」だと思うのだがねー。

でも、純粋に盛り上がってほしいね。

サッカー日本代表 歴史的勝利! なのか?

ベトナムは残念ながら、まだワールドカップに出場できるレベルではないようですが、
開幕してから、街のいたろところでグループリーグの様子がテレビで流れています。
やはりサッカー人気は強いですね。

で、河内イイネは、サッカーは素人だし、Jリーグは全然見ないけど、やはり日本代表の試合、
特にワールドカップは気になって仕方ありません。大好きです。

初戦のコロンビア戦は仕事があってテレビでは見れず、Yahoo!ニュースで結果だけみて、びっくりしました。
まさか、日本が勝つとは! 今回はなんとなくしらけてて、3連敗だろうと諦めていただけに、超うれしい!
なんでも、開始早々に相手DFの意図的なハンドで、一発退場&PK獲得、というアクシデントがあったとのこと。

そんで家に帰って、スポーツニュースを見て、「うむむ?」と思うことが。
その、意図的なハンドなんだけど、あれって意図的なの? 
サッカー素人の河内イイネには、あの至近距離からのシュートに反応しようもなく、偶発的なハンドのように思えてならん。
あれが意図的と捉えられてしまうなら、やはりプロの世界は厳しいんだなー。

まあ、あれでPKがもらえ、かつ、数的有利に試合を運び、結果勝てたのだから、日本にとっては超ラッキー。

で、その後のメディアなどでさらに「うむ?」が生まれるのだが、「日本、歴史的勝利」「アジアが初めて南米に勝った!」
とか出てるけど、試合時間のほとんどを一人多い状態で戦っておきながら、「歴史的」とか「南米に勝った」とか言ってしまっていいのだろうか?
陸上で言うところの「追い風参考記録」的なものなのでは。

一人多いのに、けっこう責められてたり、決めきれなかったり、結局、ぎりぎりで勝ったわけで、
なぜ、日本強い!になるのか、素人には甚だわかりません。

でも、楽しみがつながったので、超絶嬉しいことには変わりませぬが。

以上