ベトナム料理がとまらない
今日のランチは前から食べてみたかったxôi gà(ソイガー)。xôiはおこわ、gàは鶏肉。つまりおこわの鶏肉のせ。
おこわはモチモチで鶏肉はアッサリ。そこで登場するのが甘い醤油。全体的にアッサリ味の料理に、この濃厚甘醤油がピッタリ。
本当においしい!
道端の店で、45000ドン(約225円)。
あー、明日もたべよっかなー。
以上
ベトナム株 情報収集
約2週間前にベトナムにある「日本証券」での口座開設の手続きを終えたのはご報告の通りですが、「開設まで2週間くらいいただきます」と言われたので、そろそろ開設の連絡がくるだろうと、ワクワクしながら待っています。
で、この間、少しでもベトナム社会、ベトナム株のことを勉強しておこうと思い、以下の情報なんかを見始めています。
■VETJO(ベトジョー)
アカウントを作ると、朝夕1回ずつ、メールで主なベトナム絡みのニュースを送ってくれます。
www.viet-jo.com
■VIET KABU
このサイトもベトジョーさんが運営しているみたいです。
ベトナム株・経済情報|ベトナムの経済・金融、上場企業ニュースを配信
そんで、まだ買ってないんだけど、これも欲しいなー。
2017年度下半期版 ベトナム上場企業 TOP50社データブック
日本株をやっていたとき、無料ポッドキャストや、有料ブログなんかで株の情報を仕入れてたんだけど、ベトナム株の日本語の情報は限られてますよねー。
なにかいい情報があったら、教えてくださーい!
以上
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「気づき」「学び」「振り返り」 うざっ!
ここ数年、「気づき」「学び」「振り返り」という言葉をよく聞くようになった。特に私こと河内イイネが役職が上がり、多くの研修を受けるようになると必ず最後に「じゃ、今日の気づきをシェアしましょう!」とくる。この瞬間、河内イイネは研修講師または周囲に対して高い防御壁を自動的に作ることになる。
研修参加者は内心どう思っているかわからないけど、みんな「ご立派で」「とてもおりこうな」ことを言う。そして河内イイネの番がくると、以上やはり「優等生」的なことを言ってしまう。口にしながら何か気持ち悪いものを踏んづけた気がする。
河内イイネの本心は「なんで気づいたことをオメーラに言わなきゃなんねーんだよ」「この研修、意味ねーよ」「偽善者だらけだよ、くそ」とかなのだが、気の弱い河内イイネはそんなこと言えない。
また、研修を仕掛ける側になることも多く、事前の打ち合わせのとき、「ここで振り返りの時間を作って、気づきを促しませんか?」とかスタッフが言ったりすると、曖昧な笑顔を作りつつ、「どんだけ上からなんだよ!」「なんでオメーに促されなきゃいけねーんだよ」「振り返りなんか自分一人でやりゃーいいんだよ」とか思いつつも、やはり気の弱い河内イイネはスタッフの案を採用してしまう。
世の中「気づき、学び、振り返り」だらけで、正直、自分だけが置いてけぼりを喰っている気がする。「シュア」「共有」も好きじゃないが、世の中「シェア社会」にまっしぐらだよなー。
でもネットで検索したら、けっこう河内イイネと似たように感じている人もいるようで、以下のブログなんかは河内イイネの気持ちの半分を代弁してくれているような気がする。
<一部、ブログから引用>
本来は、「今まで気付いていなかった自分が馬鹿だった」
という反省を含むのが「気付く」という言葉、あるいは
「今まで学んでこなかった自分が愚かだった」
という無知への恥じらいを含むのが「学ぶ」という言葉なのだが、
それが「学び」「気づき」という内容無問題の造語には、これらを一切感じさせることなく、
「学びや気づきを得た自分は素晴らしい」
と、100%ポジティブな自分賛歌に酔える魔法の言葉、それが「学び」と「気づき」なのだ。
なるほどねー、「100%ポジティブな自分賛歌に酔える魔法の言葉」、表現がうまいよなー。
また、河内イイネの場合は、自分の資質にも原因がありそうで、学生時代けっこう優等生でリーダーで、周囲の期待通りの言動をとってきたのもあり、いろいろな発言はいたってまっとうなことを言ってしまう。だから「気づきのシェア」とか言われてしまうと、心とは裏腹に「いいこと」を言ってしまい、そんな自分に冷めてくんだろうなー。
ほんとは、素っ裸にでもなって、「オメーラみんなアホだよ。俺もアホだよ。クソ、バカ、シネシネ」とか言ったらスカッとするんだろうなー。まあ、社会的信用がダダ下がりになるので、やりませんがね。
でも、不用意に「学び」「気づき」とか使わないようにしよっと。
以上
ベトナム ローカル食堂
近所のローカル食堂をよく利用していますが、メニューは基本的にフォー系とチャーハン系で、値段は高くても200円。
最近、食べたものをご紹介します。
Cơm rang dưa bò(コムザン ズア ボー)
Cơm rang(コムザン)はチャーハンです。dưaは辞書で調べるとウリと出てくるのだが、感覚としては高菜を漬物にしたような感じです。bò(ボー)は牛肉。つまりチャーハンにおかずとして高菜の酢漬けと牛肉を炒めたものが出てきます。個人的にはチャーハンじゃなく、白ご飯にズアボーをぶっかけて食べたい感じ。うまいっす!
値段は35,000VND(約150円)
Cơm rang Thập cẩm(コムザン タプコム
ベトナム人の同僚に聞いたらThập cẩm(タプコム)は本来「10種類」といった意味があり、それが転じて「いろいろ」という意味らしい。
Cơm rang(コムザン)はチャーハンなので、「いろいろ入ったチャーハン」つまり「五目チャーハン」といった感じでしょう。
チャーハンの具は10種類もなく、ハム、ニンジン、玉ねぎ、ネギくらいが確認できました。
スープときゅうりの漬物みたいなもの(写真 右)が付いて、値段は30,000VND(約150円)。
ボリュームが多く、1合以上あったように思います。河内イイネにとってはやや油がきつすぎて、胃もたれを起こしました。
でも、基本的には安くて、そこそこおいしい料理たちです。
以上
ベトナムの音楽
ハノイに来て以来、ベトナムの音楽ってどんなかなーと思っていましたが、あまりそういったベトナムの(サブ)カルチャーに触れずに過ごしていました。
街中で耳にする音楽は外国のものが多く、ベトナムのものといえば、演歌調のものだったり、ラップだったり、あまり河内イイネが好むものではありませんでした。
しかし、先日、ベトナム人の同僚に教えてもらったYouTubeのBIMMさんがまとめているチャンネルは、河内イイネが好きそうなベトナムの音楽が集められています。
なんといっても、登録者数が13万人ってのがすごいですよね。
ぜひ、お聞きください。
以上
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ベトナム人の食事時の ”クチャクチャ”
ハノイに来て数ヶ月、ここまではいたって快適に生活しています。
嫌になることは本当に少ない。このままこの国に住み続けてもいいかなと思えるほど。
でもでも、未だ慣れないこと、嫌悪感を抱いてしまことがあります。
それは、ベトナム人の多くが食事時に「クチャクチャ」音を立てて食べることです。
河内イイネはよくローカルの食堂に行くのですが、「あ、きれいだなー」「カワイイなー」と思えるベトナム人女子が「クチャクチャ」食べていると、それで一気に冷めてしまいます。
しかも、その咀嚼音は、ただ単にだらしなくて「音が出てしまっている」というよりは、敢えて「音を出している」とさえ思えるから、余計に不快に感じるのだ。
ネットでもベトナム人の「クチャクチャ」に関して数多く投稿されていますが、河内イイネがすごく共感したのが以下のブログ。
咀嚼音に嫌悪感を抱いてしまうのはこちらの常識で、ベトナム人からしたら「おいしい!」を表す一つの表現パターンかもしれない。確認したことないけど。
でも、慣れるの難しいよなー。
逆に人前で鼻を噛んだり、麺類をすするのはベトナムではNGということらしいです。
気をつけよっと。
以上
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ホリエモン『好きなことだけで生きていく。』
ハノイでは和書はとても貴重です。大型書店に和書コーナーがあることにはありますが、数も種類も少ないです。
河内イイネは人材開発、自己啓発、コーチングとか、そんなジャンルの本が好きなんですが、なかなか手に入りません。
先日、ホリエモンこと堀江貴文さんの『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ社)が手に入ったので、週末、一気に読みました。
時間の捻出方法や、人とのコミュニケーションなどについても書かれていて、「ホリエモン、徹底してるなー」というのが第一印象。
タイトルの『好きなことだけで生きていく。』には激しく同意!
自分も以前からそれができないか模索していますが、「そもそも自分にとっての大好きなことってなんだろう?」ってところで、いつもひっかかってしまいます。
寝食忘れてのめり込んでしまうようなことがあったら、人生はシンプルだろうなー。それほどのめり込むものがあれば、その分野で徹底的にとんがった存在になり、そうすればマネタイズの話なんて後から付いてくると思う。本書でもそんなことが書いてあるんだと思う。
河内イイネは、東南アジア、特にタイやベトナムが大好きで、いつか住んでみたいと思っていて、思い切ってハノイに来てみたわけですが、やはり来てみて正解でした。ただ、任期付きの仕事なので、その後、どうやって生きていくかは、考えないと。結局のところ、「何が好きか」「何がやりたいか」なんだよなー。
以上